プルミエールの教育費の相談について呼び出されたターゲット。
しかし肝心のクリスティーヌが居ない。
そう、このシチュエーション、実はターゲット以外全員が仕掛け人。
常に涼しい顔をしている彼女をいじってみたかったのである。
しかし、全く気づく気配の無いターゲット!
それにしてもこの彼女達、ノリノリである。
ここはある執務室! すると!
ベルゼリアは、くるくるとクローディアの周りを回っては元の位置に戻ると忙しなく動く。
何がしたいのだろうか?
しきりに匂いを嗅いだり背中側を覗いたりスカートを捲り上げんとしてくるではないか。
一体何をしているのだ?
実はこの少女、クリスティーヌが前もって歓迎するよう指示していたのだ!
しかも、それ以上のことをやっている!!? いったい何を考えているのだろうか?
アホすぎる! アホすぎるぞ! ベルゼリア!
しかしアホだが可愛さはバツグンだ。ターゲットから離れようとはしない。
ターゲットもすっかり魅了され、ベルゼリアを抱きしめて頭をなで始めている。
これはチャンス! すかさず隠密活動に定評のあるシュヴァイツァがカメラをズームし写真を撮る!
続いて彼女の主、プルミエール登場。
きれいに印刷された写真を片手でつまみ、含み笑いを浮かべながら写真について非常に痛い指摘をさりげなくする。
数秒後、そこには顔を染め上げ立ち尽くすクローディアの姿が!
本気で暴れそうになったので、ここでネタばらし。
「あの時はもうダメかと思いましたが、ネタ晴らしされてハメられたと気付いたのは、そう長い時間かかりませんでした。
おかげで、嘘を嘘と見抜く力が無いと掲示板を使うのは難しいということを覚えました」
悪戯とわかり、やっと笑顔を見せてくれたターゲットであった。
フォースの加護があらんことを。
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